ここでは購入できる3商品を、メーカーと販売店の表示に基づいて比較します。実使用によるテストや順位付けは行っていません。「ハード」などの表記はブランドごとの説明であり、同じ基準で測った強さではありません。髪質だけで適合を決めず、希望する仕上がりと使う条件も合わせて選びましょう。
メンズ向けグリース3商品の購入前比較
3商品ともツヤのある仕上がりを案内していますが、容量や処方、販売店の配送条件は異なります。まず特徴と支払額を確認し、気になる商品を絞ってください。
比較情報は商品ごとに掲載しています。価格・在庫は変動します。1g単価は掲載価格を容量で割った目安で、送料を含みません。1回の使用量や使い切る期間は比較していないため、単価だけで最も経済的な商品とは判断できません。
1個だけ買うときは送料を含めて比べる
商品価格が安くても、送料を含めると支払額は変わります。以下は各店で1個を単独注文し、割引・ポイント・支払手数料を適用しない場合の例です。
| 商品価格 | 1,544円 |
|---|---|
| 送料 | 660円 |
| 合計 | 2,204円 |
| 商品価格 | 1,760円 |
|---|---|
| 送料 | 800円 |
| 合計 | 2,560円 |
| 商品価格 | 1,580円 |
|---|---|
| 送料 | 800円 |
| 合計 | 2,380円 |
CHOUCHOUの3,980円未満の送料は地域別で、北海道・沖縄・離島は1,200円、東北6県は1,000円、その他の掲載地域は800円です。両店とも通常は商品代金3,980円以上で送料無料の案内がありますが、ポイント適用や注文内容による条件は注文画面で確認してください。送料無料に合わせて不要な商品を買い足す必要はありません。
仕上がり・容量・髪質から候補を絞る
同じグリースでも、髪をタイトにまとめたい人と、束の動きを残したい人では選ぶ理由が異なります。次の候補は製品説明を基にした選び方で、実測による優劣ではありません。
タイトな毛流れを作りたい:アリミノ メン


アリミノのメーカー説明は、ウェットなツヤとハードなセット力を備え、タイトなスタイルを作る設計です。表面の毛流れをそろえたい場合の候補になります。ワックスの動かしやすさとグリースのツヤ感を組み合わせた処方とされており、「グリースは全部同じ固まり方」と考えずに比較できます。
使用する髪の状態はハーフドライ〜乾いた髪です。毛量が多い・硬い髪であっても、この商品だけで必ず収まるとは限りません。現在の長さと乾かし方で目的の毛流れを作れるかも確認しましょう。
参考:アリミノ公式の商品説明
ウェットな毛束に動きを出したい:モデニカ グリース4


モデニカ グリース4は、ファイバーによる伸びと、動き・毛束感を表現する設計です。タイトな毛流れだけでなく、束の形も調整したい場合の候補になります。香りは販売店がシトラスフローラルと案内しています。
商品名の「4」は他社製品と強さを比較する共通の点数ではありません。また「モデニカ アート グリース」とは別商品です。ここで比較するのはJANコード4989793941942の90gで、購入時は名前・容量を照合してください。
洗い落としは販売店の表示を比較材料にできますが、シャンプーなしで落ちる、他の2品より少ない回数で落ちるとは確認できていません。発送に日数を要する場合があるため、すぐに使う予定なら納期も判断材料です。
使用量が多く容量を重視したい:クールグリースG


クールグリースGは、今回比較する中では内容量が多い210gです。ウェットな質感とセット力を求めながら、商品価格と容量の組み合わせを確認したい場合の候補になります。ただし、初めて使う人にとって大容量が便利とは限りません。少量しか使わない人や香りの好みが分からない人は、購入前に容量の違う製品も確認すると判断しやすくなります。
販売店はくせ毛・直毛・剛毛、ショート・ミディアムを推奨条件として掲載しています。これは販売店の案内で、同じ髪質の全員に合うことや、軟毛には使えないことを示すものではありません。髪が細くつぶれやすい人は、保持力の表示だけで決めず、毛量と使う範囲を美容師に相談する選択肢もあります。
洗い落としは「水溶性」と具体的な説明を分けて確認する
水溶性という表示だけで、水だけで落とせる・洗髪が1回で済むとは判断しません。アリミノの確認したメーカー説明には洗浄の具体手順がなく、モデニカの販売店説明は洗い流しやすさの案内、クールグリースGは水溶性の案内です。表示がない項目を、性能が悪いという評価にも置き換えないでください。
購入前には、商品の容器やメーカーの案内で落とし方を確認します。複数の整髪料を重ねる人は、グリース単独の説明と同じ条件にならない点にも注意が必要です。洗い方に不安がある場合は、製品名と併用する整髪料を伝え、メーカーへ確認する方が確実です。
使用する量・塗る位置などを確認したい場合は、製品ごとに確認するグリースの使い方も参考にしてください。オールバックを作るための乾かし方や長さは、髪質に合わせたオールバックのセット方法で説明しています。
仕上がりの候補を決めてから総額と納期を確認する
タイトな毛流れ、動きのある毛束、大容量というように、まず購入理由を1つ決めると候補を絞れます。その後に、使う髪の状態、洗い落としの表示、容量、送料込み価格、届く時期を確認してください。
この3商品の中だけに選択肢を限る必要はありません。表示から用途に合うと判断できない場合は購入を急がず、手持ちの整髪料を使い続ける、美容師に相談するという選び方もできます。