メンズのマニキュア

メンズマニキュアの塗り方|初心者向けの色選び・必要な道具・失敗しないコツ

メンズマニキュアは、透明やナチュラルカラーで爪を整える方法から、ブラックなどのカラーでファッションを楽しむ方法まで幅広くあります。

初めての場合は、爪の形を整えてからベースコート・マニキュア・トップコートの順に薄く塗るのが基本です。

マニキュアは男性専用である必要はなく、自分の好みや目的に合う色・質感を選べば問題ありません。

この記事では、メンズマニキュアの基本、必要な道具、失敗しにくい塗り方、初心者向けの色選び、落とし方や爪のケアまで詳しく解説します。

目次

メンズマニキュアとは?

メンズマニキュアとは

メンズマニキュアは、男性が爪へマニキュアを塗って楽しむことを指します。

「男性用」と「女性用」で明確に分ける必要はなく、基本的には好きなネイルカラーを使用できます。

透明やベージュなど目立ちにくいものから、ブラック・ネイビー・グレーなどファッション性の高いカラーまで選択肢があります。

透明だけでもOK

初めてマニキュアを使う場合は、クリアタイプから始める方法があります。

爪表面にツヤを出したり、自然に整った印象に見せたりしやすいのが特徴です。

カラーを楽しんでもOK

マニキュアは性別で色を制限する必要はありません。

服装やアクセサリーに合わせて好きなカラーを選ぶのもメンズネイルの楽しみ方のひとつです。

メンズマニキュアのメリット

メンズマニキュアのメリット

マニキュアはファッションだけでなく、爪をきれいに見せたい場合にも使えます。

爪の形や表面を整えたうえでマニキュアを塗ることで、指先全体を整った印象に見せやすくなります。

爪をきれいに見せやすい

透明やナチュラルカラーを使えば、派手に見せずに爪の表面を整えられます。

爪の色ムラや表面の見え方が気になる場合にも選択肢になります。

ファッションのアクセントになる

ブラックやネイビーなどのカラーは、指輪や時計などのアクセサリーとも合わせられます。

服装の一部としてネイルカラーを取り入れることもできます。

爪表面をコーティングできる

マニキュアやトップコートを塗ることで、爪表面を一時的にコーティングできます。

ただし、マニキュアを塗れば爪そのものが強くなるわけではありません。

爪が割れやすい、変形しているなど気になる症状がある場合は、無理にマニキュアで隠さず皮膚科などへ相談しましょう。

メンズマニキュアのデメリット

メンズマニキュアのデメリット

マニキュアは塗ったら終わりではなく、きれいな状態を保つためにメンテナンスが必要です。

欠けや剥がれが目立ってきたら、重ね続けるより一度落として塗り直す方がきれいに仕上がります。

塗る・乾かす時間が必要

マニキュアは完全に乾くまで時間がかかります。

表面が乾いて見えても、強く触ると跡がつく場合があります。

剥がれた部分が目立つことがある

濃いカラーほど先端の剥がれが目立ちやすくなります。

トップコートを使用したり、爪先まで丁寧に塗ったりすると持ちをよくしやすくなります。

マニキュアを塗るために必要なもの

マニキュアを塗るために必要なもの

初めての場合、すべてのネイル用品をそろえる必要はありません。

最低限、マニキュア・ベースコート・除光液があれば始められます。

あると便利なものは次のとおりです。

  • マニキュア
  • ベースコート
  • トップコート
  • 除光液
  • ネイルファイル
  • ウッドスティック
  • ネイルオイル
  • コットン

ベースコート

カラーを塗る前に使用します。

爪表面を整えたり、色素沈着を抑えたりする目的で使われます。

トップコート

カラーのあとに塗り、表面をコーティングします。

ツヤを出したい場合だけでなく、カラーを長持ちさせたい場合にも使えます。

ネイルファイル

爪の長さや形を整えるためのやすりです。

爪切りだけより細かな調整がしやすくなります。

メンズマニキュアの失敗しにくい塗り方

メンズマニキュアの塗り方

マニキュアをきれいに塗るポイントは、厚く一度に塗るのではなく薄く重ねることです。

「爪を整える → ベースコート → カラー → トップコート」の順番を基本にしましょう。

STEP1:爪の長さと形を整える

まず爪を好みの長さに切り、ネイルファイルで形を整えます。

左右へ激しく往復させるより、爪の状態を見ながらやさしく削るのがおすすめです。

STEP2:甘皮まわりを整える

入浴後など甘皮が柔らかい状態で、ウッドスティックなどを使ってやさしく押し上げます。

甘皮を無理に切りすぎる必要はありません。

深く切ると出血や炎症につながることがあるため、初めての場合は押し上げる程度でも十分です。

STEP3:爪表面の油分や汚れを取る

マニキュアを塗る前に、爪表面の油分やハンドクリームなどを落とします。

油分が残っているとマニキュアが剥がれやすくなる場合があります。

STEP4:ベースコートを薄く塗る

爪の中央から塗り、左右を埋めるように広げます。

厚く塗らず、薄く均一に仕上げましょう。

STEP5:カラーを薄く塗る

マニキュアのハケについた液をボトルの縁で調整します。

最初から一度で濃く仕上げようとせず、薄く塗ることがポイントです。

STEP6:必要なら2度塗りする

1度目が乾いてから2度目を重ねます。

2度塗りすると色ムラを整えやすくなります。

STEP7:トップコートを塗る

カラーが乾いたらトップコートを塗ります。

爪先にも薄く塗っておくと、先端から剥がれるのを抑えやすくなります。

マニキュアをムラなく塗るコツ

マニキュアをムラなく塗るコツ

慣れないうちは、マニキュアが筋状になったり、皮膚にはみ出したりすることがあります。

液の量を少なめにして、何度もハケを往復させないことがポイントです。

ボトルを激しく振らない

マニキュアを混ぜる場合は、両手のひらでボトルを転がす方法があります。

激しく振ると液の中に気泡が入り、仕上がりに影響することがあります。

ハケの液量を調整する

液が多すぎると爪の周囲へ流れやすくなります。

ボトルの縁で片面の液を軽く落としてから塗りましょう。

中央から左右へ塗る

中央を塗ったあと、左右を塗ると均一に仕上げやすくなります。

何度も同じ場所を触ると、乾き始めた表面がヨレることがあるため注意しましょう。

はみ出したら乾く前に修正する

皮膚へ付いた場合は、除光液を少量含ませた綿棒や細いブラシで修正できます。

初心者におすすめのメンズネイルカラー

初心者におすすめのメンズネイルカラー

「男性にはこの色が人気」と固定的に考える必要はありません。

初めてなら、自分がどの程度ネイルを目立たせたいかで色を選ぶのがおすすめです。

クリア

色をほとんど変えず、ツヤだけを出したい場合に使いやすいカラーです。

マニキュア初心者にも取り入れやすいでしょう。

ベージュ・ピンクベージュ

自爪に近いナチュラルカラーです。

爪の色ムラを自然に整えて見せたい場合に向いています。

グレー・ネイビー

ブラックほど強い印象にせず、カラーを楽しみたい場合の選択肢です。

服装にも合わせやすい色があります。

ブラック

ネイルをファッションのアクセントとしてしっかり見せたい場合に向いています。

濃い色は剥がれが目立ちやすいため、トップコートまで使うのがおすすめです。

ホワイト

ホワイトもファッション性の高いカラーです。

ただし、一度塗りではムラが目立ちやすい商品もあるため、薄く複数回に分けて塗りましょう。

ツヤを出したくないならマットトップコートも使える

透明ネイルを使いたいものの、強いツヤが苦手な人もいるでしょう。

その場合はマットタイプのトップコートを使用する方法があります。

ツヤを抑えながら、爪表面を自然に整えて見せやすいのが特徴です。

仕事などで目立たせたくない場合にも選択肢になります。

マニキュアの落とし方

マニキュアを落とすときは除光液を使用します。

無理に爪で剥がすのは避けましょう。

コットンに除光液を含ませる

コットンへ除光液を適量含ませます。

爪に数秒当てる

すぐにゴシゴシこするのではなく、爪の上に少し当ててマニキュアとなじませます。

爪先へ向かって拭き取る

根元から爪先へ向かってやさしく拭き取ります。

落ちにくい場合は除光液を追加し、何度も強くこすらないようにしましょう。

マニキュアを落としたあとは保湿しよう

除光液を使用したあとは、爪や指先が乾燥する場合があります。

ハンドクリームやネイルオイルなどを使って、爪まわりを保湿するのがおすすめです。

特に頻繁に塗り替える場合は、爪や皮膚の状態を確認しながら楽しみましょう。

爪に異常がある場合はマニキュアで隠さない

爪の色や形が急に変化した場合、単なる見た目の問題ではないこともあります。

例えば、

  • 爪が大きく変色している
  • 爪が厚くなっている
  • 爪が剥がれている
  • 爪まわりに腫れや痛みがある

といった状態が続く場合は、マニキュアで隠し続けず皮膚科などへ相談しましょう。

メンズマニキュアに関するよくある質問

男性が女性用のマニキュアを使っても大丈夫ですか?

問題ありません。

マニキュアは性別よりも色・質感・成分・使いやすさで選ぶとよいでしょう。

メンズネイル初心者は何色がおすすめですか?

目立たせたくない場合はクリアやベージュ系から始めると取り入れやすいでしょう。

ファッションとして楽しみたい場合はブラック・グレー・ネイビーなども選択肢です。

ベースコートは必要ですか?

必須ではありませんが、仕上がりを整えたり色素沈着を抑えたりしたい場合は使用をおすすめします。

マニキュアは何回塗ればいいですか?

商品や色によって異なります。

1度塗りで十分な場合もありますが、発色やムラが気になる場合は乾かしてから2度塗りしましょう。

マニキュアはどのくらいで乾きますか?

商品・塗る量・室温などによって異なります。

表面が乾いていても内部まで完全に乾いていないことがあるため、塗った直後は強く触らないようにしましょう。

メンズマニキュアは薄く丁寧に塗るのがコツ

メンズマニキュアの塗り方まとめ

メンズマニキュアに特別な塗り方があるわけではありません。

爪の形を整え、ベースコート・カラー・トップコートを薄く重ねるのがきれいに仕上げる基本です。

初めてならクリアやベージュなど自然な色から始めてもよいですし、ブラックやネイビーなど好みのカラーを楽しんでも構いません。

マニキュアを落とすときは無理に剥がさず、除光液を使ってやさしく落としましょう。

性別にとらわれず、自分のファッションや目的に合ったネイルを楽しんでみてください。